ゆきりん3位とか、想像できなかった世界

ゆきりん総選挙3位おめでとう!
8位からずっとゆきりんの名前が呼ばれず、ドキドキしっぱなし。ゆきりんの表情を見ながら、自分の胸の鼓動を感じながら、夢のような時間でした。

正直、総選挙の順位づけ自体はあまり好きではありません。
それでも、去年のゆきりんの人生を振り返った前向きなコメントは、競争の他にも総選挙には意味があるのだと僕に教えてくれました。

あれから1年、フレンチキスでの活動や、シアターの女神公演、いいとものテレフォンショッキング、秋祭り、思った通り初戦敗退のじゃんけん大会、度肝をぬかれたAX2日目でのゆきりん無双。3日目の夜風の仕業や遠距離ポスター。3ヶ月分担当したリッスン。ゆきさえいじりw
うーん、思いだせないものを含めて、かなり多いかも。

本当に楽しかった。

ゆきりんの語るアイドル、目指すアイドル、好きなアイドルに、そしてゆきりんの考え方自体に僕は揺るぎない哲学を感じます。アイドルという概念、アイドルという職業の尊さを、僕はゆきりんに教えてもらいました。

僕はPerfumeが好きです。Perfumeの3人が踊るとき、世界が支配されます。
それはとても美しい世界です。

そこに並ぶものがあるとすれば、それはゆきりんが歌って踊っているときです。
ゆきりんの声、姿勢、独特な腰の入れ方、ここぞというときに繰り出すウィンク。
完璧です。世界を支配しています。
それはものすごいことなのです。

いままで、いろんなボーカルを聴いてきたつもりだし、自分でもバンドで歌ったこともあります。いろんな声を聴いて来たつもりです。

その中でも、ゆきりんの歌声は本当にいちばん好きです。
ボーカリストとしての技量はもっと改善の余地はあるかもしれませんが、あなたが持っているその声は誰にも真似できない。少なくとも僕の中では、今まで聴いた声の中で最も好きな声だと思います。

秋葉原の劇場には入ったことはありませんが、モニターの前にたち、ゆきりんが出演していると、どうしてもゆきりんの方に目がいってしまう。身長も、スタイルも、癖のあるダンスも。なんかちょっとイタくて、それでいてあっけらかんとしたMCも。

ゆきりんの物語も好きだし、本当にハロプロをリスペクトしているヲタ感も好きです。

趣味が折紙と塗り絵なのも好きです。

あと、顔が好きです。

イタイのでもうやめます。

3位とか、や、何位でもいいんだけど、本当にゆきりんがAKBにいてよかった。

Perfume、音楽、映画とバランスよく人生を楽しんでいたのに、AKBに割く時間が多くなって困っています。

全部元はと言えばゆきりんのせいなのです。
責任はとってもらいます。

責任はとってもらいます。

こんな世界に連れて来てくれてありがとうございます。