3位

第4回のAKB総選挙が終わりました。

ゆきりんは世代交代の風潮の中で71076票。追いつけ追いこせの去年よりは減っているけれども、ものすごい票数だなと思う。
ソロCDやドラマ、バラエティのレギュラーもないし、ましてすでに夢を叶えてしまっているゆきりんにこれだけ票数が集まるのは、本当にゆきりんがそれぞれのファンに対して真摯に取り組んできた結果だと思う。この1年を振り返っても彼女に失望したことはないし、彼女の仕事をする姿をみて悲しいと感じたこともなかった。どんな順位でもきっとゆきりんはいつもと変わらないで一言一言大切に、ファンに対してことばを届けてくれると思った。その通りだった。
一般的にはゆきりんの演説はキャッチーではないかもしれない。ゆきりんのいう「アイドル」のイメージは前もってゆきりんの演説や言葉を聴いていないとわからないからね。しかし、少しでもゆきりんに興味を持てば、ゆきりんは確実にファンを楽しませてくれる、それがずっと続いてほしいな、って感じるファンはきっとまだまだ増えていくよ。
スピーチの最後の方に、麻里子様のことばを受けて、「闘争心を持って」ということばを使っていたけれど、あの状況ではそういわざるを得ないよなあ。ゆきりんが目指すアイドルの道とAKBのむき出しの生々しさはだいぶかけ離れていると思うけどね。(だからもしゆきりんがセンターになったらどうしようって思ったりもしてたわけですw) これからねえ…ゆきりんを信頼してるファンはたくさんいるから、優子さんを中心とした上の代を卒業に追い込むような冒険をしてみてもいいし、いままで通り謙虚で控えめ、でもきっと自分のこと大好きなんだろうなって思わせるゆきりんで居続けてくれてもいい。
最近は劇場公演回数も多くなってきた。上位陣の弱点は劇場公演の少なさだよ!ここはゆきりんがキャプテンとして闘争心を燃やして劇場からチームBをもっと面白くしよう!なんてね。
もうすぐ初めてのソロコンサートもあるから、もっともっとやりたいことを貪欲に結果みんながハッピーになれる場所を作っていって欲しい。


さて、久々のフレキスのシングル、ロマンスプライバシーがとっても楽しみです。