トゥワーでお辞儀しちゃった

Perfumeのライブハウストゥワーに行ってきました


ええと、整理番号が600番くらいだったのですが、普通に第一ブロックに行って、モッシュのなか、気づいたら最前から4列目くらいにいました。

ライブハウスや公開収録など、Perfumeと近い距離感のときにはアバウトな角度で「ゆかちゃんと目が合ったんだよ!」なんて妄想していましたが、今回は確実にあ〜ちゃんと目があってしまいました。多くはいいませんよ。惚れてまうやろなんて言葉、あせーよ。なんというか、太陽系の惑星が一直線に並ぶとか、そういうレベルのものですね。はい。

ごめん、ここだけほとんど影響のないネタばれ。いつもしているようにPerfumeが深くお辞儀をしたのです。そのときに、なんか僕も自然にあわせてお辞儀をしようとしてしまいハッとしました。
まるで授業の開始のときみたいに、反応してしまいました。

うーん、自分でもなんで反射的にお辞儀しようとしてしまったのかわからないのだけれども、例えば学校で繰り返し「気をつけ、礼」をしたことが体に刻み込まれてるように、何回も見てきたPerfumeのあの深々としたお辞儀も自分の日常の中にインストールされているのかもしれない。

どうせアイドルのライブでしょ、なんて上から目線で彼女たちのライブにいってから早2年、あんなに丁寧にお辞儀をする彼女たちに、こっちが感謝しなきゃいけないっていう思いからなのか、体が勝手に動いたのです。周囲に見られてちょっと恥ずかしかったけどね。

「ありがとう以上の言葉があったらいいのに」とは、西脇綾香先生のことばですが、それをそっくりそのままあ〜ちゃんに返したいと思います。